ケアワーカーさん、大募集!
医療やリハビリの知識も身に付けることができる、やりがいのあるお仕事です。
私たちと一緒に働きませんか!
ケアワーカーのお仕事 Q&A
- どんな仕事をするの?私でも大丈夫?
- ケアワーカーは患者様の病院生活を支えるお仕事です。更衣や歯磨き、洗面、食事、排せつ、入浴など日常生活の場面、場面において患者様を支援し、患者様の病院におけるリハビリテーションが順調に進むように環境を整え、在宅復帰・社会復帰を目指すために欠かせない縁の下の力持ちです。患者様に一番身近な役割の職種として、看護師やリハビリスタッフと連携を取りながら、患者様の情報共有→ケアに活かしています。「ありがとう」と言ってもらえ、患者様の回復を間近に感じることができる、やりがいのあるお仕事です。
ケアワーカーの1日
8:35~
朝礼後、看護師とともに夜勤者からの引き継ぎ
8:40~
食後のケア!
毎食後 歯磨きに誘導します
午前中
午前の体操
午前中
おむつの補充、入浴の介助など
11:30~
そろそろ、食事の準備。環境調整やお茶・スプーンなどの確認、昼食の配膳、お食事の介助
午後
多職種とのカンファレンス
午後
午後のレクリエーション、水分補給
午後
患者様の安全のため、見守り中。
声掛けも忘れずに…
日 勤 | 8:30 ~ 17:00 |
---|---|
夜 勤 | 16:30 ~ 翌9:00 |
早 出 | 7:00 ~ 15:30 |
遅 出 | 12:30 ~ 21:00 |
- 看護助手ではなく、なぜケアワーカーと呼ぶの?
- 当法人では、介護スタッフのことを「看護助手」ではなく「ケアワーカー」と呼びます。単なる「助手」ではなく「ケアワーカー」という一つの確立された職種として、どのように介護をしたら患者様が安心して快適に過ごせるか、在宅復帰に向けて日々考慮し、介護業務を行っています。
- 就業には資格が必要では?
- 介護の国家資格として「介護福祉士」がありますが、仕事を始めるにあたっては資格等は必要ありません。障がいを持たれた患者様が社会復帰されるためにぜひお手伝いしたいという強い思いと、医療や介護に興味をお持ちの方であれば、どなたでも就業可能です。もちろん、「介護福祉士」の方や、「ヘルパー1・2級」「介護職員初任者研修」の資格をお持ちの方は大歓迎です!!
- 一般の介護のお仕事と何が違うの?
- 入院されている患者様はリハビリを行っているとはいえ、医師の指導の下、医療的措置が必要な方たちです。いつ何がおきるかわかりませんので、容体の安定した方と比較するとより注意を持って接しなければなりません。また高齢化がより進行する社会において、介護職にとって医療やリハビリの知識、経験はより重要となってきます。看護師やリハビリスタッフ、多職種との連携のなで学ぶことも多く、スキルアップを図ることができることも魅力の一つです。
- 研修や教育体制はどのようになっているの?
- 入職時に中途入職研修を行うとともに、看護師や先輩ケアワーカーの指導の下、職場内研修を通じて業務を覚えていただきます。また月に1~2回の病院全体の研修を始め、病棟での勉強会など、知識を身に付ける機会がたくさんあります。関東グループ病院で年2回行われる合同学術研究大会で研究結果を発表するケアワーカーさんもいます。